楽譜通りに弾くことはもう辞めよう。【楽譜を作る側の視点に立とう】

最終更新: 7月21日


楽譜通りに弾こうという意識を少し変えてみませんか?


皆さんは普段楽譜をどのように読んでいるでしょうか。



楽譜を読んで演奏することを中心に楽器をやっている方だったら、楽譜通りに弾くことが当たり前で、楽譜がないと弾けないという意識になっているのではないでしょうか。


楽譜に頼っている時って必死に楽譜(答え)通りに弾かないとっていう意識がどうしても芽生えてしまうはずです。



意識が楽譜主体になってしまうんですよね。



楽譜通りに演奏して練習していても、もちろん演奏技術は上がるので全然否定する気は無く、楽譜通りに弾くことは技術面の上では大事です。



しかし、今回の内容は少し視点を変えた"音楽を自由に楽しもうぜ"っていう話です。





楽譜を作る側の人の視点に立ってみよう


楽譜通りに弾くと言いましたが、その楽譜というのは作っている人が自由にアレンジしたものっていうことですよね。



楽譜を見て演奏する人は楽譜通りに必死こくわけですけど、楽譜を作る側の人っていうのは割と自由な感じで演奏・アレンジしてそれを譜面に起こすわけです。


一応僕も楽譜を作って販売している側ですが、楽譜の内容は作る側の裁量次第です。



何が言いたいかっていうと、同じ人間だから誰でも自由にアレンジできるくね?ってことが言いたい。




"楽譜を作る側、アレンジする側の視点を持とうよ"というわけです。





楽譜といえど演奏するのに必要な要素はコードとメロディーだけだから割と自由じゃね?



楽譜の内容って言ってしまえば、コードとメロデイーが合っていれば、あとは自由ですよね。








ピアノでもソロギターでもそうです。楽譜通りに弾くこと徹底してしまっていると、コードや和音の響きを意識しないままという可能性がありますが、基本的に伴奏(コード・和音)とメロディーが弾ければ良いんですよね。


ピアノやソロギターなどの独奏系ならなおさらわかりやすいと思いますが。



そのような、コードとメロディーの基本の上で、テンポはどうするか・バラード系にするのか・激しいアレンジにするのか・フォーマルな感じにするのかといった感じでアレンジするわけです。



今のはかなり曖昧ですが、もっと具体的に言えば、


・コードをジャかジャーンと一気に弾くところをたくさん入れて華やかな印象にするのか

・コードを単音ずつ弾いて(アルペジオ)落ち着いた感じにするのか

・最低限の音数でコードを弾いておとなしい感じにするのか

・メロディーのハモリの入れ方

・ベース音の入れ方でどんなノリを曲に出すのか・・・


っていう感じ。



もっと詳しくいうと音楽理論というかそっち的な話になってしまうのでここら辺で割愛します笑



難しくいってしまいましたが、メロディーとコードが弾ければあとは、他人の楽譜や実際に弾いている動画からアレンジの仕方を盗んで自分で再現できれば勝ちみたいなところはあります。



盗むというと言い方が悪いですが、参考にするってことで笑





コードサイトも活用しよう



めっちゃ単純にアレンジするなら、ネットで「曲名 コード」とかで調べるとどんな曲でもコード出てきますよね。



最近はギターコードだけではなくてピアノコードやウクレレコードも出てきているし、原曲の早さでスクロールしてくれるし、実際の曲をyoutubeで流しながら同じテンポでスクロールしてくれる機能があるサイトまでありますよねw (U-FRETとか)



そのようなサイトって、弾き語りの人が使うイメージありますけど、ソロギターやピアノ弾く方も全然活用できるんですよ。



簡単にいってしまえば、メロディーは自力で耳コピしてなんとか探して、コードをコードサイト見て弾けばその時点で簡易的にソロギター、ソロピアノ弾けますよね。



そこから、コードをどのように弾いて混ぜていくかを考えていけばかなり自由に考えられるのではないでしょうか?




楽譜通りに弾くという意識を変えていくことが第一歩




↑ソロギタリストの龍藏さんも同じようなことをおっしゃっていて反応してしまう自分



楽譜通りに弾くという意識を変えて、楽譜と違う内容を弾くことに抵抗を感じるかも知れませんが、結果的に音を探していく行為になるので音感の向上が期待できるんですよね。



あとはやはり、自分でアレンジを少しでも出来るようになると演奏の自由度がかなり上がります。



また、楽譜があるのなら楽譜を見ると同時にコードも見てみて、”楽譜を参考にしながら”自分でアレンジして演奏するという手もありますよね。



その手順でやると、その楽譜を作った方のアレンジの意図がわかったりするし、自分のアレンジの手法の参考になって幅が広がります。



バンドでギター弾くときも、もちろんスコア通りに弾く方がみんなで合わせるときにしっくりくるかもですけど、内容によってはそこまで完コピする必要もなく、コードが分かっていれば近いアレンジすることもできるはずです。


このような感じで、楽譜を作る側・アレンジする側の視点に立って演奏すると新しい景色が見えてきて自由度が上がるのではないでしょうか。



ここまで読んでいただきありがとうございました。



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