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  • 執筆者の写真Dai

ギター初心者こそ課題曲をやってはいけない理由【まずは好きな曲をやるべし】

更新日:2020年12月18日

課題曲・まずはこの曲、、、そんなの無視しようぜ


ギターレッスンの課題曲は無視

今回はこれからギターを始めようと思っている方や、すでに初めてまだ初心者です、という方に向けた記事です。



いきなりですけど、みなさん教則本やギターレッスン的なので「課題曲」みたいなの出されてませんか??



その曲ってどうですかね、あなたの好きな曲や弾いてみたい曲でしょうか。

大抵の場合は違いますよね。



てか課題曲みたいなのってつまらないの多くないですか?笑

もちろん全て良い曲ですけど、自分の興味ない曲だとモチベ下がりますよね。)



僕の高校の部活では「なごり雪」とか「神田川」が課題曲で、めちゃ昭和やんって感じでした。 ワンオクとか弾きたかったし。



この課題曲がつまらなくてモチベ沸かずに、ギター弾かなくなっちゃうみたいなパターン今までちまちまみてきたんですよね僕。


マジでもったいないな、って思います。



それでつまらなくなってしまうなら、課題曲無視しようぜ!!って話です。


そんなよく分からんルール無視しちゃいましょう。


そんで、無視して好きな曲やっちゃいませんか??



いやまぁ「なごり雪」とか「神田川」は良い曲で名曲なんですけどね?



好きな曲弾きたくね??


好きな曲を弾きたい


僕は高校の頃軽音部だったんですけど、バンド以外にもアコギで弾き語りを全員やらされる部活だったんですよね。



全員アコギをやるのは僕的にはすごい良いじゃんって感じなんですけど、課題曲でテストする制度があってですね、しかもその課題曲がめちゃくそ昭和の曲なんですよ。


先ほども少し触れましたが、「なごり雪」とか「神田川」とか・・・。



いや、確かにめっちゃ良い曲なんだけど今の時代でそれあえて弾くか??みたいな。

平成生まれの僕らは普通にワンオクとかラッドとかあいみょんとか弾きたいもんね。



だから、そこで挫折というか「つまらねーー」って思っちゃう可能性があって、それがすごいもったいないんですよね。


ギターめっちゃ楽しいからさ!持ち運べるし!笑



それなら最初から自分の好きな曲で練習していったほうが絶対楽しいし上達すると思うんですよ。

好きな曲をやって楽器に夢中になる、それが大事ですよ。



楽器以外もそうだと思いますけど、楽しい!夢中!熱中しちゃった!みたいな状態が一番良いですよね。夢中になっているうちに上達しますからね。



だからこの記事読んでいる方も、自分の好きな曲やハマっている曲をとりあえず挑戦してみてください。



いやまぁ「なごり雪」とか「神田川」はめっちゃ良い曲なんだけどね?







難しいところは飛ばしちゃおうよ

難しいところは弾かないで飛ばしてしまおう

僕がアコギを始め時は福山雅治にはまっていたので、ひたすら福山雅治の曲の弾き語りをしてました。

自分の好きな曲だからもちろん楽しすぎましたし、だからこそ上達したなって思います。



でも、曲中に弾けないコード(Fとかのバレコードは最初はむずいですよね)が出てきたり、リズムがよく分からなくて弾けなかったりする箇所もあるわけです。



んで、とりあえずそこもいったんスルーしちゃいましょう笑



最初はすっ飛ばして、弾けるとことだけを弾いて楽しい!って感じになるのが1番です。


楽しむのが大事なんです。

変に自分に課題を課してつまらなくなるのが1番よくない。




初心者こそギターを楽しむことが第一優先


ギターを楽しむ

先ほどの課題曲でつまらなくなって挫折というパターンも、楽しめなかったからそうなってしまうということなんですよね。



だから好きな曲をやってとにかく楽しむのが大事なんです。


夢中になれ!ってことですね。



夢中になるのが大事なのって楽器に限らない話だと思います。

なんでも夢中になって楽しい!って状態になると、ひたすらやり続けちゃうしその過程で上達しますよね。(ゲームもそうですよね)



だからギターもその夢中になっちゃえばよくて、ギターにどハマりする導入として最初の頃こそ好きな曲をやるべきなんですね。


んで、むずいところはとあえず飛ばしちゃったりして笑


適当にまずはやって楽しめばokです。







まずは楽しもうぜ、っていう話でした


ということで、今回はギターを始める際に、


課題曲なんか無視して好きな曲やってギターに夢中になろう!


という話でした。


最初は楽しむこと第一優先でやっていきましょう!


ギターはめちゃくちゃ楽しいので、ぜひ諦めずに楽しみながら上達していってもらえたらな、と思います!


読んでいただきありがとうございました。

 

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