相対音感をゲーム感覚で高めていく方法を解説。 相対音感がどのように役立つかも解説します。

楽譜に頼っている時って必死に楽譜（答え）通りに弾かないとっていう意識がどうしても芽生えてしまうはずです。 意識が楽譜主体になってしまうんですよね。 今回の内容は視点を変えて、楽譜を作る側、アレンジする側の視点で楽器を演奏してみませんか？？といった内容を話していこうと思います。

楽譜を使った練習は、演奏技術向上のため、もちろん必要な練習です。しかし、楽譜を読む練習ばかりしていると音感は身につきにくい。楽譜に頼らずに楽器を弾くことで、音感を鍛えて耳コピできるようになることで見えてくる世界があるのです。